新着情報

※注意喚起※ 本事業の申請を検討されている方へ

2025年02月26日

先進的窓リノベ2024事業(本事業の前身事業)において、補助金の交付に至らなかった交付申請の事例を以下に示します。
先進的窓リノベ2025事業においても、
以下15に該当する場合、
補助対象になりませんのでご注意ください。

1 正しい工事前写真が提出できない
交付申請

本事業では、開口部の改修が行われたことが確認できる工事前・後の写真の提出が必要です。
特に工事前写真は「撮り忘れ」「工事前後の関係が確認できない」等に、ご注意ください。
(正しい写真が提出できない工事箇所について、補助金の交付を受けることはできません)

  • 本事業では「工事前写真・提出免除依頼書」はありませんので、ご注意ください。
2 ドア交換のみの交付申請

本事業におけるドア交換は、 同一住戸にある窓の工事と同一契約内で行われ、
同時に交付申請を行う場合に限り
、補助対象になります。
ドア交換単体での交付申請は補助対象になりません。

  • ドアに対する内窓設置を含む。
3 住宅以外の建物に行った工事の交付申請

本事業は、住宅に対する工事を補助の対象としています。
住宅以外の建物や住宅内の非住居部分(店舗や民泊として利用されている区画等)
工事は補助対象になりません。

4 補助事業に要する経費が、
補助額を下回る交付申請

本事業は、リフォーム工事の一部に補助を行うものであり、
補助事業に要する経費(製品代と工事費の合計)が補助額を下回る場合
補助対象になりません。

5 補助を受ける窓等について、
国の他の補助制度と併用した交付申請

原則として、本事業で補助を受ける窓(ガラス)・ドアを
補助対象とする国の他の補助制度との併用はできません
ただし、住宅省エネ2025キャンペーンを構成する他の事業については、補助対象が重複しない場合は併用可能です。